コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことや自転車にまつわる日々を記すブログ(注:私はレース走りません)

フルームの調子と勝手な感傷

ドーフィネの第6ステージを見終わっての感想。

誰だ、フルームの調子が悪い、って心配してたのは。
私か。

ものすごい下り方してたし、最後ステージ勝利をかけたスプリントにまで挑戦しているではないか。

は……!まさか……。
今年のツールはTTの比重が低いから、あえてTT向けの体の作り方はしていないとか……!?
いや、考えすぎか。

最後はフルームとリッチー・ポートとフグルサングがスプリントバトルをして、フグルサングが勝つというものすごいフィニッシュの映像になりました。



とても勝手な感傷なのは承知の上ですが……。
フグルサングが勝ちました。やっとやっとアスタナが勝てました。

今日のステージは、もっかい見直そう。

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