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コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことやレース観戦仲間ができるまで(希望)を記すブログ(注:私はレース走りません)

ジャパンカップの持ち物について

自転車な日々 ワンデイレース 2016

さてさて。
ジャパンカップを終えまして、個人的に「これ持ってってよかった!」「これは助かった!」みたいなことをまとめたいと思います。

私のように1人で初参戦だと、本当にネットがとっても大事な情報源で、私もここ二週間くらい毎日何が必要なのかとかを検索しまくっていたので、来年以降(2017年以降)初めて観戦される方のために。



持ち物に関して。

今回、1泊2日のオフィシャルツアーに申し込んだのですが、1日目はまずホテルに到着してから自由時間となるので、荷物は宇都宮到着後すぐにホテルに預けること(チャックインは15時すぎまで無理)が可能でした。
なおかつ、翌日の本戦でも、ホテルから現地までバスなのですが、バスに大きな荷物置いて観戦にでかけてOKでした。

ただ、私、自分でずっと荷物持ち歩かないといけないのだと思っていたので、かなり持ち物厳選していたのですね。
なので、ここからは持って行って助かったもの、持って行かなくて持っていけばよかったって思ったもの、用意したけど別にいらなかったなってものでまとめようと思います。


まず、持って行ってよかったもの。

①折りたたみ椅子
私、立ち続けることにそれほど抵抗がないので、ギリギリまで持っていかないつもりだったのですけれど、どこのジャパンカップ観戦者の方のブログを見ても、確実に持ち物に折りたたみの椅子は書いてあったのですね。
かなり悩みました。都内のアウトドアショップ3軒くらい回って、いっぱい試しに座って選びました。
こちら。

LOGOS トリポッドチェア

ロゴス チェア 7075トリポッドチェア 73175060

ロゴス チェア 7075トリポッドチェア 73175060


ちっちゃいリュック一個に入れるから、軽くて比較的折りたたみ時の容量が小さいものにしました。

この、ロゴスのトリポッドチェアは、組み立てたとき座るところが50cmくらいあります。
折りたたみ時に同じくらいの大きさになる他の折りたたみの椅子はだいたい30cm前後なので、かなり高めです。

……本当に、ほんっっっっっっっっとうに、高さは悩みました。
座る位置は、低いほうがいいのか、高いほうがいいのか、何よりもここが決まらなくて、お店の人に「ロードレース観戦でどっちがいいですかね」って言っても、キョトンとされるばかりだったし、毎日毎日ネットで検索しまくりました。

それと、すわり心地を求めるか否かでも、めちゃくちゃ困りました。
ノリックスっていうブランドの、とっても人気のあるチェアワンっていう椅子と、すっごくすっごく迷ったのです。

Helinox(ヘリノックス) チェアワン ブラック 1822151-BK

Helinox(ヘリノックス) チェアワン ブラック 1822151-BK

座り心地なら、背もたれがついているヘノリックスのが断然よかったのです。
ただね。
一人でひらすたレースを見るだけってことを考えると、座りごこちよくても、座り心地を楽しむほど長時間ゆったりと座ることはないだろうと。


結果的に、私は、トリポッドチェアの方で正解でした。

「ここで見よう」って決めて、その位置に立ってからカバンから出して組み立てても、足のばしたら組み立て終わるので、小さいスペースですぐに組み上がるのです。
低い椅子だと、まず足の位置確保してから座るので、床面積も必要だったと思うのですが、これは組んでから立っていた位置で座るだけなので、場所も立っているときと比べてそんなにとりません。
三脚なので、体重どんな姿勢であずけても大丈夫っていう安定性はないですが、レースを見るのにはまったく支障ありませんでした。
一人でブース見て回ったり食糧を探しにいったりしていると、ゆったりする時間もなかったので、背もたれがほしいと思うような時間もありませんでした。

あくまでもちょっと座りたいってときにさっと出せて足にあんまり負担のない椅子が欲しい!って場合は、こういう背もたれのついてない、背の高いタイプの椅子はおすすめだと思います。

というか、どんな椅子でも、持ってかないよりはずっとずっと見やすいです!!





②ウルトラダウン(ユニクロ
数年前に屋久島に行くときにかったんですけど、本当に本当に助かりました。
たたんだときは驚くほど小さく、そして使うとあったかい。ひざかけにもなる。

ユニクロに限る必要はないですけど、畳むとちっちゃくなるとってもとってもあったかい布は、絶対に持って行った方がいいと思います。
北関東、寒いよ!


③サイン書いてほしいもの
私の場合は、2010年のパリ〜ルーベ2010のDVDでした。
「ああ、サイン書いてもらうものがない!!」ってなるなら、多少荷物かさばっても、なんか持って行っておいた方がいいと思います。


④グミ
とにかく、何かぽいって口にほうりこめるものはあった方がいいです。
クリテリウムのときみたいに食べられない場合もあるし、オフィシャルツアーの帰りのバス1時間以上遅れたので、ご飯のタイミングは事前に予測していたようにはいかない場合も想定した方がいいです。


次、持っていけばよかったなって思ったもの。

①小さいバッグ
上にも書いたのですが、荷物預けられたのですよ、オフィシャルツアー。
なので、貴重品とかだけ持ち歩けるような、ショルダーバッグでも持っていけばよかったって、すっごくすっごく思いました。

②レジャーシート
本当に小さいのでよかったのですけど、リュックを置く場所がほしかった。
荷物を全部もってレース観戦しないなら、まあどっちでもよかったかなとは思いますが。

③甘くない食料
グミ、甘くて……(笑)
ナッツでも持っていけばよかったなと思いました。食べ応えあるし。


最後、別になくても困らなかったもの。

①ラジオ
なんでかわからないけど、レース中継のラジオ番組、聴けなかったのです……。
聞きたかったのにー!!白戸さんの実況と、ボアソンハーゲンのトーク!!

②虫除けスプレー
観戦場所の問題かもしれませんが、一応「山だから必要に違いない!!」って思って購入したのですが、使わなかったです。





おまけ。

クリテリウムの表彰式が終わった後、真面目に私は寂しかった。
クリテリウムはよくわからないうちに終わってしまった、友達はできない、とりあえずなんとか駅前で餃子を食べたものの、そのままホテルに戻るのも、寂しさが募るだけ。

そうだ、どっかで、ちょっと軽くお酒を飲んでかえろう。


と、思ったはいいけど、駅からホテルまで歩く道すがらのお店は、どこもかしこも大盛況、大盛り上がり。
久々に会えた友達や仲間と楽しんでいるロードレースファンの、おそらく先輩の方々。
そんな人たちの中に割り込んで、「ねーねー、仲間に入れてよ、いえーい!!」とかやる勇気はなかった。
っていうか、あったら友達きっとできてた。

流れ流れて、辿り着いた一件のバー。

Bar五楽

ふらりとドアを開けて入る、落ち着いた灯りの店内。
お客さんはいるものの、氷の溶ける音さえ聞こえそうな、静かな空間。
さっきまで、横目に通り過ぎてきた店々の喧騒がうそのよう。


「今日は、自転車レースだったんですか?」
絶対にロードレースに興味のなさそうなマスターや、他のお客さん。

ああ、ここなら、一人でも静かに飲める……。
ちびちび飲んでいたら、ちょっとだけ話した、カウンターで一緒になった自転車好きの常連さん(でもロードレースは見ない)が一杯奢ってくれました。優しい。


聞けば、毎年のジャパンカップの時期も、観光客のお客さんがわんさか来て混む、というようなことはなく、いつも通りの営業なのだとか。
クリテリウムのコースが伸びる前の去年までは交通規制の場所からもはずれていたそうです。
だから、こんなに落ち着いてるんだ……。

もし、このブログに辿り着いたあなたが、ジャパンカップの夜、一人で落ち着いて飲みたいなと思ったのなら、選択肢の一つに加えてもいいかもしれません。
ちなみに私、一人でバーに入るのは、人生で初めてでしたが、そんな戸惑うことなく、落ち着いてゆっくりお酒飲めました。


まあ、
一年に一度のジャパンカップの夜に、一人寂しくお酒飲むシチュエーションがそんなにあるとは思わないけどね!!!!

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