ダウンアンダー クラシック
はじまりましたよダウンアンダー!!
きっかり17:45にJsportsオンデマンド覗きました。
日本語解説なかった。
え。うそ。そんな。
英語の解説と実況だけでわかるのか!?って思ったけど、スタートリスト首っぴきでみてたら、なんとなくわかりました。
ただ、いわゆるスプリント賞みたいなのが何周目なのかとかがよくわかんなかったけど。
本日行われていたのは、ダウンアンダークラシックといいまして、UCIポイントのつかないクリテリウムレースです。
なんていうの。勝っても世界ランキングは変わらない試合、みたいなイメージ。
なので、勝っても負けても、ツール・ダウンアンダーのレース全体のタイムと関係ないので、背番号がエースナンバーの選手と、この試合のステージ優勝狙っている選手は、一致しなかったりします。
最初そのこと忘れてて、見てたらスカイのゲラント・トーマスがひっぱっているのみて、頭ん中「??」ってなってました。
後半5周はスカイが集団ひいていたので、このままベン・スフィフトがとるのかなーっと思ってましたが、
オリカグリーンエッジ!!!地元強し!
最後のスプリントでぐぐーっとのびましたね。
見ていて気持ちよかったです。
シクロアイワードの日本語のスタートリスト開きながら見ていて、すぐに優勝した16番をチェック!
オーストラリアのマイケル・ヘップバーン!!おお、選手本人も地元だ!おめでとう!
現地放送でも、テロップで優勝者の名前が入ります。
Caleb EWAN(カレイブ・イワン)!!
……え。だれ?
あれー。シクロアイワードのリストだと、その人13番だぞー?
慌てて英語の公式ホームページのスタートリストを見るも、……うん、こっちもシクロアイワードと同じ。
でも、映像では現地の解説が流れてて、そのままインタビューまではじまってる。
……さすがに、画面の表示が間違ってても、現地の人ならすぐに気づくだろう。
「おいこれテロップ違う!」とか解説の人が言ってたら、いくら英語でも私にもわかる。
ってことは、これ、スタートリストが間違ってる……?
で、たぶん正しそうなスタートリストを見つけました。
Santos Tour Down Under - General Classification
うーん。なぜだろう。直前に変えたとかなのかなあ(それがルール上オッケーなのかわからないのだけれども)。それとも誤植なのかなぁ。
なにはともあれ、いろんな意味で現地の人が勝ってよかった。