CICLISSIMO(チクリッシモ)NO.49
CICLISSIMO(チクリッシモ)NO.49
買いました!表紙はさいたまクリテリウムのフルーム!!
左から、ホアキン、別府、フルーム、バルデ、新城だと思います。
自分が実際にこの目で見たレースがこうして雑誌の表紙になっていると、なんだかドキドキしますね!
そんでもって、その総括系の記事が、
ほっとんど全部何かしらペーター・サガンに触れていて、私はとても嬉しい!
それと、ずっと気になってたニッポ・ヴィーニファンティーニが何なのか、やっとわかってスッキリした。
このチームだけ突出して日本人選手多くて、海外のチームっぽいしジロとかも出てるんだけど、でも所属の選手が別府や新城と並び称されてない、どういうことなのだろうって思っていたのです。
日本とイタリアの合同チームだったのね。
そして。
記事の中で、とっても気になったのが、
『1990年生まれのゴールデンエイジ』p.42
記事タイトル通り、1990年生まれの選手の特集なのですが、
本当に!これ!読みたかったの!
特に、1990年生まれの選手で活躍がめざましい選手が何故多いかを、詳細に分析して書いてくれてるわけじゃないんですけど、誰と誰が25歳なのか、調べたくても何で調べたらいいのかわかんなかったから、ピンポイントで記事になっていたのはとってもありがたかった。
私みたいに今年初めてロードレースを知った人からしても、あっきらかに25歳の選手めちゃくちゃ多いって気づいたもの。
ロードレースの歴史から見ても、やっぱり同じ年代で活躍する選手がそろうのは、特筆すべき事態なんだーって思いました。