コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことや自転車にまつわる日々を記すブログ(注:私はレース走りません)

ツアー・ダウンアンダー 2020 第5ステージ 現地観戦

本日は速度重視で箇条書きで書きます。

アーバス
・昨日より増えて、30人くらいになってました。
・遅れた人が何人かいて、5分遅れて出発。連絡つかなかった人はおそらく置いていかれた模様。
本日のリストバンドは黄色!!

スタート地点
・バスがスタート一時間前くらいについたので、スタート地点で待ってたら、車に乗った選手が登場してきたらところから見られた!!
・昨日メカニックの方からいただいたボトルを持って、ずーっとイネオスのところで、待機。スタナードさんのサインが欲しくてお声がけしたけど、反応してもらえず……。
・そこに現れたローハン・デニス。お願いしたらボトルにサインをくれました。

そのあと、ツーショットも撮ってくれました。
ちょー笑顔でした。嬉しいです。
ありがとうデニス。どうかピナレロの機材がデニスに合うことを心から祈ってます。
・新城選手にお声がけしたくて、でも知り合いとお話しされててちょっと離れたところから見ていたら、新城選手の方から「こんにちは」と明るく声をかけてくださって、ツーショットをお願いすることができました。ありがとうございます。
・スタートのとき、人垣がすごかった!やっぱり土曜だからかな!


フィニッシュ地点
・渋滞で20分くらい遅れました。遅れることもあるんだ!という衝撃(笑)残り60kmくらいだったかな?世界王者のピーダスンが逃げてて、私のテンションがあがる。
・周辺は海。微かに潮の香り。

・巨大な原っぱに、モニターが三つ。昨日のようなライドイベントはなかった気配だが、人は昨日よりも多い感じ。日陰がほぼない。日差しの攻撃。コロロンは会場で配ってる日焼け止めを使った。
・なおかつ、原っぱはフィニッシュ後の道路の脇にあるので、フィニッシュ前のコース脇に行くと、モニターでレースの様子を見ることはできないというジレンマ!!ツールド栃木を彷彿とさせる……。
・アイスクリーム屋さんは行列できてた。みんな考えることは一緒。
・また残り30kmになると、巨大なオブジェ群が到着。どのくらい選手と離して走らせるか、厳密に決まってる気配を感じる。
・モニター前で待機。
・残り22kmで逃げが吸収。
・登りきっかけに、集団分裂!
先頭に残った10名くらいの総合系の選手たちの協調による逃げ!
集団に残った、スプリンターを抱えた集団の追い上げの様子を、イアンとサム・ベネットを気にしまくるオーストラリア現地実況の方が焦り目に話している。気がする。
・残り11km タイム差22秒!
・残り10km タイム差18秒!
ここで、モニターを諦めて移動開始!
昨日よりたくさんの人垣。
残り100m地点で、コース脇を確保。
・タイム差が15秒に縮まった的な実況を聞く。
・逃げが捕まった気配を、何言ってるかわからない英語の実況から察する。
・残り1km切ったらしいことを、なんとなく気配で察する。
・来た!

ぬお、NTT!?
つづき。









新城選手も前の方でフィニッシュ!

・勝ったのは、NTTプロサイクリングのジャコモ・ニッツォーロ!
・上位30〜40名の選手がフィニッシュすると、お客さんの大半がじりじりと広場の表彰式会場に移動を開始。人は多いが、原っぱはもっと広い。

・中間スプリントポイントのボーナスタイムを稼いだダリル・インピーが、リッチー・ポートのタイムを抜いて、総合リーダージャージ!地元選手じゃないけど、みんな大きな拍手でもりあがってる。ブーイング起きないか心配してたけど、みんな素直にすごいねって感じで盛り上がってる。よかった。

・バスは出発時間の10分前に出発。安定の時間前行動。
・暑さで昨日より疲れ果てる。暑さこわい。
・明日の朝はもっとはやい。がんばる。


おわり。




おまけ
昨日と今日で、会場で無料で配っていたもの。

・青いキャップ
・オレンジの帽子
・水色の帽子
・日焼け止め(写真にはないけど、会場で使いたい放題。ブースもあるし、係りのお姉さんがボトルをもって会場を練り歩いてる)
・ボトル
・ナイロン製リュック
・うちわ
・りんご


りんご!!!

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