コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことやレース観戦仲間ができるまで(希望)を記すブログ(注:私はレース走りません)

ツール・ド・フランス 2017 第13ステージ

今日は約101kmの短いステージ。
短い山岳のステージ。
つまり、コンタドールがアタックする日!!(←去年のブエルタが頭に焼き付いている)
と、勝手に信じていたので、会社の帰り際に「今日はコンタドールがアタックするから」(注:根拠皆無)と、うっきうきでセガフレードに寄ってみたらお目当のドリンクが売り切れていた、なんてこともあったりしながら、はじまりました第13ステージ。

アクチュアルスタートから、トマ・ヴォクレールとワレン・バルギルのアタックを皮切りに、逃げのアタック合戦が続きます。
でもなかなか決定打がでません。
中間スプリントポイントの直前に、ここでもう一回大きな逃げアタックが起こり、これが決まります。。
逃げたのは3人。
ディレクトエネルジーのシルヴァン・シャバネル。
クイックステップ・フロアーズのフィリップ・ジルベール
BMCのアレッサンドロ・デマルキ。

中間スプリントをぬけて、そのまま3人の逃げになります。
でも、メイン集団でもまだ追走アタックが終わっていません。
新城選手も入っている追走ができ、でも集団に吸収。そこからまた追走ができる。
アタックが止みません。


残り74km。先頭3人とメイン集団とのタイム差は約40秒。
フグルサングがメイン集団から遅れていきます!

最初の1級山岳山頂まで残り3.3km。
ここで先頭の逃げがばらけました!
ジルベールが遅れて、デマルキがスピードをあげ、シャバネルが特にうごかず!

そのうち後続が迫り、ジルベールとシャバネルが吸収されます。


先頭のデマルキが、山頂まで残り500mをきった頃、
メイン集団でサンウェブのワレン・バルギルがアタックしました。
それに続いて、来た!!トレック・セガフレードコンタドール!!
ほんとに来た!来ると思ってたけど本当に来た!嬉しい!!
それに続いて、もう一人スカイのミケル・ランダも集団から一人で飛び出して、バルギルとコンタドールに合流。


デマルキ、1級山岳1位通過!
2位通過はバルギル。続いてコンタドール、ランダの順番です。

先頭のデマルキと、メイン集団は約33秒離れています。
その間に、コンタドール、バルギル、ランダの3人。


残り64km地点で、デマルキにコンタドールグループが追いつきました。
これで、先頭が4人……、あ!コンタドール、そのままスピード緩めずに行った!!
ランダがそれについていく!
バルギル、デマルキは遅れ、先頭は二人になります!

残り61km。
先頭がコンタドールとランダの2人。
30秒後ろに、追走グループ。いつあがってきたのかよくわからないうちにここにいた、モビスターのナイロ・キンタナ、スカイのミカル・クヴィアトコウスキー、アーゼードゥーゼルのアレクシス・ヴュイエルモー、そしてそして前から下がったバルギルの4人です。
そのさらに30秒後ろに、現在マイヨ・ジョーヌのファビオ・アル(アスタナ)や、暫定2位のフルーム(スカイ)、暫定3位のアーゼードゥーゼルのバルデ、たちが控えるメイン集団となります。


残り58km。
山頂まで約3.6km。
メイン集団とのタイム差は、約1分40秒。

残り55km。
追走集団から、ヴュイエルモーが脱落していき、追走は3人になります。

そして1級山岳をコンタドール、ランダの順で通過!
30秒遅れて、バルギルを先頭に追走グループも山頂を通ります。
メイン集団は、約2分40秒遅れて、山岳ポイントを通過していきます。

メイン集団では、下りの最中にバルデがアタックをかけました!
ついていくのがフルーム!慌てるのがアル!
が、これはそんなに距離を経ずして吸収されます。

残り42km。
まだ下りの真っ最中。
先頭は、スペイン二人組。コンタドールとランダ。
追走は14秒後ろで、バルギル、キンタナ、クヴィアトコウスキー。
メイン集団は2分17秒後ろです。


残り35km。
ここで、情報が。
アスタナのフグルサング、リタイア。
うわあ!左手首かどっか骨折していて、今日もずっと辛そうに走っていたのですが、ううっ、残念。
落車。落車め!!もう何もかも全部落車が悪い!!


残り30km。
ここで追走グループから、クヴィアトが離脱!
後ろからくるフルームのために、スピードを落としている模様!

これで、先頭がコンタドール&ランダ。
追走がキンタナ&バルギル。
そして、先頭から2分33秒後ろにメイン集団です。
メイン集団では、クイックステップダニエル・マーティンが先頭に出て、スピードをあげていきます。


残り28km。
先頭は山頂まで残り約1km!
追走2人が先頭2人に追いついて来ました!

メイン集団は7人!
ダニエル・マーティン、ロメン・バルデ、クリス・フルーム、ファビオ・アル、リゴベルト・ウラン、サイモン・イェーツ、ルイ・メインチェス。各チーム、エース一人ずつ!


残り27km。
メイン集団ではフルームがアタック!
そのまま前から降りて来たクヴィアトコウスキーと合流!そのままフルームの後ろにメイン集団もついていきます。

一方先頭4人は1級山岳を通過!
バルギル、ランダ、コンタドール、キンタナの順!!

メイン集団は、山頂直前くらいからアタック合戦が頻発!
でもうまく決まらず、都度アルが対応して終わります。


残り20km。
先頭4人とメイン集団とのタイム差は1分49秒!
メイン集団はアルがひきますが、今度はウランが先頭にたちます。


残り15km。
タイム差約2分!
やっぱり下りの真っ最中のアタックを成功させるのは、なかなか難しいという印象です。
下りはじめとか、下りに入る手前とかならよく決まるのですが。
下りで一気に間をつめるアタックをかけて成功した選手っていうと……パンタノだ。
そういえば、今日パンタノを見た記憶がないけど、パンタノどこにいるんだろう?


先頭4名、残り10km。
一方メイン集団、キャノンデール・ドラパックのリゴベルト・ウランがアタック!!


残り7km。
ウラン、メイン集団に吸収されます。
今度はダニエル・マーティンがアタック!
これが決まって、マーティンが単独になります。
ちょっと間をおいてから、サイモン・イェーツも飛び出していきます。

先頭、残り2km!
メイン集団は残り2分後方です。
マーティンのところに、サイモン・イェーツが合流しました。

残り1km!!
ランダ、バルギル、キンタナ、コンタドールの順で縦一列。

残り500mコンタドールが踏んだ!
コンタドールを先頭にカーブを曲がっていきます。
ここでアウト側を走っていたバルギルが追い上げてコンタドールを抜く!
コンタドール追う!キンタナも上がってきてコンタドールに並ぶ。
でもバルギルのが前……!


サンウェブのワレン・バルギルがステージ優勝!
2位がキンタナ。
3位がコンタドールでした。
2秒遅れで4位がランダ。

1分39秒遅れて、サイモン・イェーツ、ダニエル・マーティン
そのあとメイン集団は、1分48秒遅れてゴールしました。


総合は、上位4名はタイム差も順位も変化なし。
アスタナのファビオ・アルがマイヨ・ジョーヌ
2位がスカイのクリス・フルームで6秒差。3位がアーゼードゥーゼルのロメン・バルデが25秒差。
4位がキャノンデール・ドラパックのリゴベルト・ウランで、35秒差。
5位がスカイのミケル・ランダがあがってきました。アルとのタイム差は1分9秒です。

山岳賞、ポイント賞、新人賞は変わらず、それぞれサンウェブのワレン・バルギル、クイックステップ・フロアーズのマルセル・キッテル、オリカ・スコットのサイモン・イェーツがゲットです。

敢闘賞は、トレック・セガフレードアルベルト・コンタドール
そりゃね!盛り上がったもの!!

でも授賞式では、あんまり嬉しくなさそうなコンタドール
ステージ、獲れなかったからかなあ。
……私も残り500mのコンタドールのアタックで、
「もしかして、今日、コンタドールがステージ優勝したら、初めてバキューンポーズが見られるかも……!」
って期待してしまっただけに、「ああ、コンタドール、抜かされてしまった……」とちょっとだけ残念でした。

ただ今日、バルギルは最初っからアタックに絡んでいたし、純粋に一番今日タフで強かったんだと思います。


他に、コンタドールのバキュンが見られる可能性が高そうなステージ、今ツールであるのかなあ……。
一回でいいんだ。
ライブで見て見たいの。

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