コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことやレース観戦仲間ができるまで(希望)を記すブログ(注:私はレース走りません)

クリテリウム・ドーフィネ 2017 第4ステージ

今日は、カチューシャ・アルペシンのトニー・マルティンが世界王者の走りを見せつけて、暫定1位にたったあとに、なんとBMCのリッチー・ポートがそれを11秒上回るタイムを叩き出し、一躍本日の優勝候補に躍り出ました!
ポートってこんなにTT強かったんだ!?

去年のドーフィネ勝者である、スカイのクリス・フルームがその後だったので、さあステージ優勝どうなるのかと思ったのですが。

あれ?なんかフルーム、ゴール前、いつもより、体が揺れている……?
TT強い選手って、体自体はどっしりした感じで、背中動かないイメージがあるんだけど……。
と、思っていたら、なんと、フルームがポートから37秒遅れてゴール!
あ、あれ!?やっぱり調子悪いのかな。

ちなみにコンタドールは、ポートと35秒遅れてゴールをしていたので、フルームよりも2秒速いです。
あのフルームが、TTでライバルに遅れをとった……!?


そのあとに帰って来た、モビスターのバルベルデ先生は、暫定3位のタイム。
つまり、トニマルの次に速い。
バルベルデ先生は何やっても速いね。

これは、今日で総合順位が動いて、ポートが暫定首位だろう。

と。
思っていたら。



…………現在総合1位のデヘント。速いぞ。

あれ!!?デヘントって逃げ屋じゃないのか!?TTもこんなに強かったっけ!?
さすがにポートには及ばないものの、
なんと、デヘント、ポートより42秒遅い、9位のタイムでゴール!
フルームの次に今日速かった。


と、いうわけで、
本日のステージ優勝は、ダントツで速かったBMCのリッチー・ポート!

しかし、昨日のレース後時点でのデヘントとポートのタイム差が、1分9秒だったので、
なんとロット・ソウダルのトーマス・デヘントが総合リーダージャージをキープ!!
えええええええ!??!!?!
デヘント、強い選手だとは思ってたけど、まさかここまでとは……。


今日は山がなかったので、当然山岳賞もデヘントがキープ。


デヘント、明日の第5ステージ、どうするんだろう。
もし総合山岳賞を狙うなら、明日逃げに入って山岳ポイントを稼いだ方がいいと思うのですが……ただ総合リーダージャージ着て、逃げに入るなんてこと、可能なんだろうか。
……難しい気がする。
だってそれで万が一逃げ切られちゃったりしたら、総合タイム差開いちゃうから、他の総合系のチーム、デヘント逃げても全力で潰すんじゃないかと思うんですよね。
あ、でもその翌日の第6ステージ以降でタイム取り返すから、逃げてもいいよーって言ってくれる可能性…………んー低い気がする。


かといって、デヘントがこのまま総合優勝できると思うかというと、さすがに本格的な山岳ステージでは、総合優勝狙いの選手たちと互角の争いをするのは厳しいと思うし。


明日、総合系のチームはしかけるんだろうか。
それとも明後日まで待つのかな。
フルームやっぱり調子悪いのかな。
それとも、ツールに本格的に体調をベストに合わせる為に、ドーフィネは100パーセントじゃない、とかかな。

今回のドーフィネ、いろいろ考えるとこ多いな!
でも悩んでも仕方ないので、今日はもう寝て、明日のステージに備えます。
おやすみなさい!

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