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コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことやレース観戦仲間ができるまで(希望)を記すブログ(注:私はレース走りません)

ツール・ド・フランス 2016 最終ステージ

今日は、21ステージ、最後のステージです!

今日は、ステージ勝利以外の総合成績は争わないことが通例ですので、なごやかなレース、というか、サイクリングで始まります。
スカイは、マイヨ・ジョーヌを記念して、フルーム以外の選手も全員、いつもの黒地に青のジャージじゃなくて、黒地に黄色の特別仕様です。

今日は、スプリンターのステージです。
注目どころは、キッテル(エティックス・クイックステップ)、グライペル(ロット・ソウダル)、サガン(ティンコフ)、クリストフ(カチューシャ)、デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)、マイケル・マシューズ(オリカ・バイクエクスチェンジ)コカール(ディレクトエネルジー)とかかな。


周回コースに入って、最後の争いが始まります。

逃げは、最初は8人。
アレクシーグジャール(アーゼードゥーゼル)、テクレハイマノット(ディメンションデータ)、ルイ・コスタ(ランプレ・メリダ)などが逃げに入ってきます。
でも、途中でぱらぱら抜けていきます。

メイン集団は、ディレクトエネルジーがひきます。
これは、コカールのための動きですね。
逃げ切り勝利ってことにならないために、逃げ集団とのタイム差調整をしているんだと思います。


残り35km地点くらいで、キッテルに自転車のトラブルが発生!
キッテルはメイン集団の真ん中くらいにいたのですが、一度止まって自転車を下りて交換、でもなにか新しい自転車の後輪にトラブルがあったみたいで、交換した新しい自転車にのっていかずに後輪をはずし、ぶん投げます。
飛んでいった後輪、ほかのチームカーに当たった……。

キッテルは1分30秒くらい集団から遅れてしまい、一人でがんばって集団へ復帰していきます。

残り27Kmくらいで、キッテルは集団に戻りました。
戻る途中、ちょっと暴れてました。

確かに、今日はスプリンターにとっては特別なステージですから、
そこでこんなトラブルに見舞われたら叫びたくなる気持ちもわからんでもない……。

残り20km。
ディレクトエネルジーにかわって、エティックス・クイックステップも集団を引き始めました。

逃げ集団とメイン集団との差は、10秒くらいです。


残り19km。
メイン集団から、スカイが二人アタック!!
ポエルスとルーク・ロウです。逃げ集団に混じります。


残り16km。
逃げ集団の中で、テクレハイマノットがアタックをしかけます!


残り13km。
テクレハイマノットまで含めて、逃げ集団は吸収されます。

そのタイミングで一人行って残ったのが、アスタナのルツェンコ。
集団からBMCの選手が一人、ヴァンアーデルマートがメイン集団からアタック。
ルツェンコに合流し、二人で逃げていきます。
でも6秒差くらいです。

メイン集団は、変わらずディレクトエネルジーがひいていきます。


残り8km。
メイン集団のひきが、イアム・サイクリングにかわります。

残り7kmを抜けました。
さあ、あと1周です!!
逃げが吸収されます。

さあ、スプリントのための位置取り合戦開始です。
続々といろんなチームがあがって、下がって、上がって、の繰り返しです。

残り2.5km。
ここで、なんとコカールがパンク!!
うわあ、これは、もう勝負に参加できない……!


残り1.5km。
先頭は、ロット・ソウダルのトレインです。

残り1km、フラムルージュ通過しました!
続々とスプリンターが集まるけど、あれ、キッテルがいない!?


残り300m。
クリストフが先頭でスプリント開始!
グライペルはクリストフのま後ろから右側にあがり、クリストフを抜いていきます。
そのグライペルの後ろにいたサガンが、さらにグライペルの右側から迫る!
でも、届かない!

グライペル、最終ステージ勝利!!!
よかったね。今ツールようやく1勝とれらね、グライペル

そして、集団の一番最後で、
スカイが全員横に並んで肩を組み、ゴールラインを通過しました。
スカイのクリス・フルーム、総合優勝の瞬間です。





そんなこんなで、
ツール・ド・フランス2016の最終結果がこちら。

総合優勝(マイヨ・ジョーヌ)  クリス・フルーム(SKY)
ポイント賞(マイヨ・ヴェール)  ペーター・サガン(ティンコフ)
山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ)  ラファウ・マイカ(ティンコフ)
新人賞(マイヨ・ブラン)  アダム・イェーツ(オリカ・バイクエクスチェンジ)
総合敢闘賞  ペーター・サガン


いやー。いろいろ、本当にいろいろありましたね。
でも、テロとか起きずに、ちゃんと最後までレースができて本当に良かったです。

たくさんすごい選手がいましたけど、
一番サガンがすごかったな。
ステージもとって、ポイント賞とって、その上クロイツィゲルを山岳でアシストしたりして、なんでこんなにたくさんのことができるのか、不思議になるくらいでした。
不思議なサガン!素敵なサガン


さあ、ツールが終わっても、今年は休む暇がありません。
あと数週間で、リオ五輪です!!


まだ放送時間とか、テレビ局どこが放送するのかとか、全然調べてないから、
とっとと調べて予定を立てなければ!
ブラジル、日本と反対側だから、時差めっちゃきついだろうなあ……。
がむばる。


とりあえず!
ツールが、無事に終わって、本当に本当に良かった!

そして、やっと眠れる!(笑)
それでは、おやすみなさい!

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