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コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことやレース観戦仲間ができるまで(希望)を記すブログ(注:私はレース走りません)

ダウンアンダー 第2ステージ

アダム・ハンセンがかっこよかったね!!!

ダウンアンダーは大体毎日130km代くらいのコース設定のようなのですが、Jsportsオンデマンドのライブ中継は、80km前後のとこから始まってました。


で、見始めた頃にはずっとロット・ソウダルのアダム・ハンセンが一人で、単独の逃げをしていました。
ええ!?残りこの距離で単独!?
さすが鉄人。なにがさすがなのか書いててもよくわからんが。


アダム・ハンセンは、グランツール13連続出場(しかも全部完走)している選手です。
ロードレースって、怪我が多いし、グランツールはそれぞれが3週間くらい走り続けるレースなので、全部体調くずさず(選手は体脂肪率低いので、風邪とか普通の人よりひきやすい)、怪我もせずに走るって、ものすごいことなんです。
タイムアウトとかもあるのに、全部ちゃんと完走してるんだよ!かっこいいよ!

「えー。そんなすごい選手なんだー。でもぶっちゃけ、みんな選手ってヘルメットにグラサンで、見分けつかないよー」
そんな初心者のあなた。ご安心を。
アダム・ハンセンだけは、リーダージャージを着ていなくても背番号見えなくても、すぐに見分けることができるようになります。

ハンセンは、他の人に比べてなぜかハンドルの幅が体に対して異常に狭いんです。

なので、
「……ハンドル狭くない?」
って思った赤いロット・ソウダルのジャージ着てる選手だったら、もう間違いなくアダム・ハンセンです!!

しかし、昨日といい今日といい、周回コースになることって多いんですね。
あらためて、ヨーロッパのロードレースって、街に根ざしたものなんだなって思いました。
だって、コースをとるには、周辺の街の理解とか絶対に必要だもんね。
レース中は、車通れないわけだし。


残り18kmくらいのとこで、逃げてたハンセンは吸収されてしまい、
勝負はラストのスプリント勝負へ。

最初、スカイのピーター・ケノーがいったとき、おお行くか!!って思ったけど、一瞬で潰されてました。アタックのタイミングって難しい。
そのままもつれもつれて、残り500mくらいのとこで、落車が発生してしまいましたが、混乱の中をティンコフのジェイ・マッカーシーが前に!
追うのはランプレ・メリダ。ウリッシだー!!!
去年ジロでステージ優勝して泣き崩れた映像が頭をよぎる。

二人横に並んだ状態で、ゴール!!
ほぼ同時にハンドルを前に投げ出す。

僅差だ。わかんない。どっち!???!?

手を挙げたのは、ティンコフのマッカーシーでした。

おおー。

マッカーシーも昨日のカレイブ・イワン同様、オーストラリアの選手です。
地元強いなー。ウリッシ惜しかったなー、あのまま抜かすかと思ったけど、マッカーシー踏ん張った。えらい。


ちなみに、アダム・ハンセンは敢闘賞をとった模様。
やはり単独の逃げは讃えられるべきもの!

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