コロロン 〜孤独な自転車レース好き〜

2015年2月まで「ツール・ド・フランス」を「ロマンス街道ツアー」みたいな人気旅行企画と勘違いするくらいロードレースに興味がなかった筆者が、一瞬ではハマった自転車レースのことや自転車にまつわる日々を記すブログ(注:私はレース走りません)

驚嘆の向こうは爆笑でした。

ツール・ド・フランス2019の14ステージ。

117.5kmの短いステージで、最後は超級山岳山頂フィニッシュなステージ。

今日、最後のステージ優勝争いに残れるのが、本当の総合争いに関わってくる選手と言っても、過言ではないようなステージです……!!


えっと。
結論から書きます。

アラフィリップが2位でした!!!


いやステージ優勝よりも先に書くとか変だけど、だって今日の一番の注目というか、気になってたのはここなのだもの!!

キンタナもモレマもポートもバルベルデもマスもフグルサングもバルギルもウランも、そしてゲラントトーマスも遅れた登りの攻防で、最後の最後まで残って、2位だよ2位!!

残り1km、先頭に残ったのはたった6人だけ。
ステージ優勝は、ラスト300mくらいから徐々に先頭でスピードをあげて、そのまま後ろを引き離してフィニッシュしたグルパマ・エフデジのティボ・ピノでした。
ピノは今日1日、すごく落ち着いてて、調子も良さそうだし精神的にも安定しているのが見て取れて、「おお、勝つべき人が勝った!」みたいな感じがして、私はおうちで思わず拍手してみていたのです。

そしたらその6秒後に、アラフィリップが2位でフィニッシュですよ。しかもなんかちょっと余裕あって、全力でもがくっていう感じじゃなくって、ちょっと余裕持って様子みて2位でフィニッシュみたいな感じだったのですよ。

今日、どんどん有力選手が脱落していく中でアラフィリップが残っていることがすぎすぎて、
「え、まだ残ってるすごい……!」
から、だんだん
「アラフィリップまだいるウケる」
みたいな感じになっていったのですが、ピノに次ぐステージ2位は流石にすごすぎて、本気で爆笑してました。

人間、驚嘆がリミット越えると、笑いにかわるのですね。


そんなこんなで、
当然総合1位はデュクーニンク・クイックステップのジュリアン・アラフィリップで、マイヨ・ジョーヌをキープです。
総合2位は、今日最後の6人に入れずに遅れてしまった、イネオスのゲラント・トーマス。2分2秒差。
総合3位は、今日のステージでアラフィリップに次ぐ3位フィニッシュだった、ユンボ・ヴィスマのステフェン・クライスヴァイク。2分14秒差。
総合4位は、今日ステージ5位だった、エガン・ベルナル。タイム差は3分。
総合5位は、今日のステージ4位だった、ボーラ・ハンスグローエのエマヌエル・ブッフマン。3分12秒。
ちなみに、ピノは総合6位。タイム差はブッフマンと一緒で3分12秒差です。

ポイント賞、山岳賞は変わらず、それぞれペーター・サガンと、ティム・ウェレンス。
新人賞は、総合4位のエガン・ベルナル。
敢闘賞は、今日、最後まで逃げてたアルケア・サムシックのエリー・ジェスベールでした。


イネオスが、なんか全体的にいつもよりも脱落のスピードがはやかったのが、若干気がかりです。
チームみんなが調子悪いみたいなときってほら、ご飯に問題があったりすることあるから……。

しかし、何にしてもアラフィリップすごいなー。
ただ、ツールは日数が長いので、最後までこの調子が持つかがまた心配なところ。
けど、なんかもう、このまんま行って欲しいな!
アラフィリップがすごければすごいほど笑ってしまうと思うので、毎日私を爆笑させてほしいです。

きみの脚質は。

ツール・ド・フランス 2019 第13ステージ。
個人タイムトライアル。

ツールの総合を占う、個人タイムトライアル。

アラフィリップが勝ったんですけど!!!!??


うえええ!
確かに、二年くらい前のパリ〜ニース個人TTステージで優勝したことあったから、
「そこそこ良い順位にいくだろう!」ぐらいには思っていたのだけれど、
まさかあのTT大得意なゲラント・トーマスのタイムを14秒上回って優勝とかええええ!!!

今年は、ピノがいい感じだから、フランス人久々に総合優勝くるかもよ的なこと言ってるけど、アラフィリップはもっといい感じではないの?
もう、超級山岳もがんがん登れちゃうんじゃないの?

そういえば、確か去年も「アラフィリップはパンチャーだからそれほど山は……ってええええ!!?」みたいな感じで、気づいたら山岳賞とっちゃうくらい登ってたけど、
今年はさらに進化してもっと山登れる?総合狙える?

あれ、アラフィリップって、今年ミラノ〜サンレモ勝ってたよね?
スプリンターの夢のステージ勝ってた人よね?
え、その人がツールの総合優勝争いに有力選手として加わるの?

まてまて。気が早い、今日はタイムトライアル、山じゃない。山じゃない。
山。
そう。山。山はこれから。
これから山がくる!
山が楽しみだ!!!



ゲラント・トーマスは今日ステージ2位。
TT強いの知ってるから納得なタイム。
ただ、3位が、トーマス・デヘントっていうのがまた!!どういうことなの!!
逃げの王様のデヘントが、タイムトライアルこんなに速いなんて!!
一人逃げで、逃げ切れるわけだよね!こんなに個人タイムトライアル速かったのだもの!!!


残念だったのは、ベルギーのTT王者で、今日も注目されてた、ワウト・ヴァンアールト。
カーブで落車して、起き上がれなくて、そのままリタイア……。すごく期待していた選手なだけに、ショックでした……。


そんなこんなで、今日の結果を受けての総合タイム差。


まず、総合1位が、ドゥクーニンク・クイックステップのジュリアン・アラフィリップ。
1分26秒差の総合2位が、イネオスのゲラント・トーマス。
3位が、ユンボ・ヴィスマのステフェン・クライスヴァイク。アラフィリから2分12秒差。
4位は、本当ならこの人がドゥクーニンクの総合エースなはずの、エンリク・マス。
2分44秒差。
5位が、今日ちょっと順位をおとしてしまった、イネオスのジョーカー、エガン・ベルナル2分52秒差。


あと、他の賞も一応記載。
ポイント賞 ボーラ・ハンスグローエ ペーター・サガン
山岳賞 ロット・スーダル ティム・ウェレンス
新人賞 ドゥクーニンク・クイックステップのエンリク・マス。
あと、敢闘賞もアラフィリップでした。

うーむ。
これからどうなっていくのか、まったく読めない。

今年のツールって意味でもそうだし、今後のアラフィリップって意味でも、まったくどうなるのか予想できない!

とにかく、明日が超級山岳フィニッシュなので、
明日アラフィリップがどこまで超級で戦えるのか、果たして総合優勝争いに残るくらい登れるのか、注目して見ます!!

ツール・ド・フランス 2019 第9ステージ

今日の逃げは、なんと15人。
バーレーンメリダだけが2人いれて、残りのチームは1人ずつ。

一部だけ紹介しようかと思ったのですが、なんかいろいろ素敵な選手が揃ったので、とりあえず全員かきます。


ダリル・インピー(ミッチェルトン・スコット)
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ディメンションデータ)
ティシュ・ベノート(ロット・スーダル)
ジャスパー・ストゥイヴェン(トレック・セガフレード
ニコラス・ロッシュ(チームサンウェブ)
イバン・ガルシア(バーレーンメリダ
ヤン・トラットニック(バーレーンメリダ
ヘスス・エラダ(コフィディス
マルク・ソレル(モヴィスター)
サイモン・クラーク(EFエデュケーションファースト)
ロメン・シカール(トタルディレクトエネルジー
オリバー・ナーセン(アージェードゥゼール ラ モンディアル)
アントニー・ドゥラプラス(アルケア・サムシック)
ルーカス・ペストルベルガ―(ボーラ・ハンスグローエ)
トニー・マルティンユンボ・ヴィスマ)

いっぱいいて、わかんないね!!

えっと、あくまでも、個人的な感覚だけでいうと、
厳しい山登りが一番強いのは、この中では、ソレルかな!
一人で平地走らせたら、ぶっちぎっちゃうのが、トニー・マルティン
フィニッシュ地点で、みんな揃って、よーいどんのスプリントだったら、たぶんボアッソンハーゲンが有利で、
道がでこぼこだったら、ベノートが強いと思う。
ロングスプリントだと、ペストルベルガーとかストゥイヴェンもなかなか捨てがたいし、
厳しすぎない山なら、サイモン・クラークがいい感じ。

みたいな!!


ここの逃げ集団に、UAEルイ・コスタあとから追いかけて頑張って入ろうとしたのですが、結局追いつく前にチームカーに止められたみたいで、集団にもどっていきました。

残り65kmで、逃げと集団とのタイム差が10分以上あるので、今日は逃げ切りが決まりそうです。

……昨日、デヘントの逃げ切りが決まったから、今日は絶対にないって思ってた。


残り44kmで、逃げの15人のうち、3人が飛び出します。
後ろからすぐにおいていかれた選手たちが追いつくのですが、
このあたりの攻防で、ボーラのペストルベルガ―が一人で飛び出た形になります。

ただ、微妙にとまどってて、あれ?みんなこない?みたいな反応。
残り40kmちょいを一人でいくつもりはないようです。
たしかに、この距離での独走系の選手じゃないもんな……。
でも、結局誰もこないので、一人で下りだしました。

残り35km。
先頭ペストルベルガー。
27秒差で、おいていかれた14人。

残り30秒。
ペストルベルガーと、追走14人とのタイム差、40秒。
……んーむ。
確かにもう、こうなるとペストルベルガーは行くしかないんだけど、
ただ、一人でガンガンいけるタイムトライアルが得意なイメージないんだよなあ。


残り22kmくらいで、追走の14人が崩れ、残った選手と遅れた選手にわかれました。
前に残ったのは、
ニコラス・ロッシュ(チームサンウェブ)
マルク・ソレル(モヴィスター)
オリバー・ナーセン(アージェードゥゼール ラ モンディアル)
ジャスパー・ストゥイヴェン(トレック・セガフレード
ダリル・インピー(ミッチェルトン・スコット)
ティシュ・ベノート(ロット・スーダル)
ヤン・トラットニック(バーレーンメリダ
の7人。

残り20kmで、ペストルベルガーとのタイム差は約20秒。
ちなみに、メイン集団とのタイム差は、14分をこえてます。

残り16km。
ペストルベルガーが先頭で、今日最後の山岳、3級山岳に入っていきました。

残り15km。
追走がペストルベルガーに追いつきます。
追い抜いたとたん、ベノートやロッシュがアタックをかけて、他の選手たちを振り落としにかかります。
ペストルベルガー、そしてソレルが遅れました。
なおもスピードをあげるロッシュ。
ついていくベノート。ロッシュと二人で協調しはじめそうな気配。
トラットニックが追いつけそうで追いつけないけど、離されそうで離されない。
インピー、ストゥイヴェン、ナーセンは遅れます。

残り13.7km。
トラットニックが前の2人に追いつきました。
再びロッシュがスピードをあげます。またベノートがついてくる。また遅れるトラットニック!

その後ろで、ダリル・インピーがスピードをあげ、一気に先頭の2人に追いついてきました。
そのまま前にでるインピー。
インピーが先頭で山頂を通過!そのまま3人でくだっていきます。
その後ろを、トラットニック、ナーセン、ストゥイヴェン、そして、がんばって追いついてきたソレルが続きます。

残り11km。
先頭、インピー、ロッシュ、ベノート。
15秒差で、トラットニック、ナーセン、ストゥイヴェン、ソレル。

先頭では、インピーが前にでて、がんがん下って行きます。
インピーはスプリントが強いイメージあるけど、ベノートとロッシュは、そうでもない……。


残り8km。
下りがおわってまた登り始めたところで、ベノートがアタック!!
インピーだけがついていく。ロッシュは遅れた!
追走では、ソレルがひいていきます。

と、この13分後方のメイン集団で、バルデとポートが動いた!!
おお、総合勢に動きが!!
しかし、イネオスがしっかりと追いついて、終わりました。
……うん、ポートが元気そうでよかったよ!!

残り6km。
先頭は、ベノートとインピー。
20秒差で、追走5人。ロッシュが後ろから来た4人と合流してます。


残り2km。
ベノートとインピーは協調しながらフィニッシュを目指します。
追走とのタイム差、17秒。
追走は牽制なのかそれとも力の差なのか、先頭交代があまりうまくいってなかったのですが、ようやくこのあたりですんなり回りだしました。

残り1km。
インピーが先頭でフラムルージュ通過です。
ベノートは、もう前にでるつもりがなさそうです。
残り600mのカーブで、2人とも徐々にスピードをおとし、牽制に入りました。先頭インピー。ぴったり張り付いたベノート。
残り300m。まだいかない。
残り250m、ベノートが行きました!二人が並びます!
一旦ベノートの方が前にでますが、インピーがそれをさらに外から抜いていく!
ベノートはあきらめた!

ミッチェルトン・スコットのダリル・インピー、逃げ切りでのステージ勝利!!
おお、いんぴー!
最後の3級で遅れたときには、もうチャンスはないと思ったけど、諦めずに追いついたことで勝機が訪れた!!
おめでとう!!
2位はベノート。惜しかった……!

その後ろの追走は、トラットニックが先頭で、ナーセン、ストゥイベン、ちょっと離れてロッシュ、さらに後ろにソレルの順でフィニッシュしていきました。


そして、インピーから16分遅れて、メイン集団が穏やかにフィニッシュしました。


結果、総合上位、他のジャージは、結果うごかず!!
総合1位、ドゥクーニンク・クイックステップ、ジュリアン・アラフィリップ。
総合2位は、トレック・セガフレード、ジュリオ・チッコーネ。23秒差。
総合3位は、グルパマ・エフデジ、ティボー・ピノ。53秒差。

ポイント賞、ボーラ・ハンスグローエのペーター・サガン
山岳賞、ロット・スーダルのティム・ウェレンス。
新人賞は、トレック・セガフレードのジュリオ・チッコーネ。

本日の敢闘賞は、ロット・スーダルのティシュ・ベノートでした!


そうそう。
本日、ゆったりとフィニッシュしたメイン集団。
その中に。
リッチー・ポートがいました。
二年連続、ツールの第9ステージで怪我によりリタイアしたポートが、今年は第9ステージを完走しました!!
よかったぁぁぁぁぁ!!
ただの偶然っちゃあ偶然なんだけど、こういうのって無意識下で影響受けて何か起こったりするから、無事に乗り越えられて安心しました!
ポート、明日からも油断しないでがんばってね!

ツール・ド・フランス 2019 第8ステージ

今日は、2級山岳と3級山岳を、登って降りて登って降りて登って降りて登って降りて……っていうステージです。
高低表を見る限り、平らな地面はあるのだろうか!って思うステージ。
ぱっと見のイメージは、心拍数測定の図みたい。

逃げ切り向きといえば逃げ切り向きなのでしょうが、
なんというか、スプリンター系の選手にとっては、脱落したらもう戻れない的なステージな気がします。(※サガンはのぞく)
そういう意味では、前に前にいかないといけないステージかなって思いました。

一昨日のレースで、チッコーネが総合首位にたっていたので、今日はアラフィリップ向きのこのコースで、彼がマイヨ・ジョーヌを取り戻せるかどうか、に注目があつまってました。
まあ、私も、高低表を見た瞬間に「アラフィリップのコース?」って思ったので、たぶん世界中みんな同じようなことを考えていたのでしょう。


逃げは、残り190km地点あたりでは、最初3人でした。

トーマス・デヘント(ロット・スーダル)
ベンジャミン・キング(チーム ディメンションデータ)
ニキ・テルプストラ(トタルディレクトエネルジー

しばらくして、残り180kmくらいのあたりで、後ろからアレッサンドロ・デマルキ(CCC)が追いついてきて、4人の逃げになります。

なんか、この4人のそれぞれのチームウェアの色の組み合わせが、どっかのステージレースの4賞ジャージが揃ってるんじゃないかっていうくらい、被らなくってきれいでした。

この4人で逃げていくものの、山頂ポイントではことごとく、逃げ職人のデヘントがトップ通過していきます。
着々とためる、山岳ポイント。自分もたまるし、今、山岳ジャージをキープしているチームメイトのウェレンスから他の誰かに山岳ジャージ奪わせない、という意図もあるのでしょう。

ずっと逃げ4人と、メイン集団という構図が続いていきますが、残り66kmの2級山岳の山頂手前で、逃げがくずれます。

前にのこったのが、デマルキとデヘント。
置いていかれたのが、テレプストラとキング。

次の残り51km地点にある2級山岳がくる前に、追走の2人は吸収されます。
ちなみに、集団では順々にスプリンターの選手が脱落していってました。
ただサガンは残っている。サガンだもの。
けれど、とうとうこの2級山岳の山頂手前で、サガンが遅れ始めます。
でも、あきらめずにかなり踏んでいるサガン

ちょっと後に、サガンは無事に下りで集団最後尾に追いつきました。、
吸収されて集団後方で走っていたテルプストラが、サガンに「おかえり!」って感じで、サムズアップしてました。

集団は、アスタナと、あとEFドラパックが牽引しています。


残り40km。
逃げの2人と集団とのタイム差は、約2分45秒。

残り28kmで、タイム差は2分。
集団は、美しいくらいの縦一列です。
EFとアスタナが、ここぞとばかりにひきたおしています。
あと、冒頭でスプリンターは一回脱落したら戻ってこられなそうってかきましたが、
気づいたらマイケル・マシューズが戻ってきてました。

残り23km。
タイム差1分30秒。

5kmで30秒縮めているペースです。
このままだと、残り8kmくらいで吸収されるのでしょうか。

このあと、今日最後のとなる山岳ポイント(3級)があり、あとは……いや、山っぽい山はないけど、登ったり下ったりはするな……。
おちつかぬコース。

先頭が残り15kmのところで、集団にてイネオスが落車!!
イネオスのエースのゲラント・トーマス、この落車の影響で集団から遅れ、アシスト3人と一緒に、集団復帰を目指します。

そうこうしているうちに、先頭の2人は3級山岳にはいります!
入るとほぼ同時に、アタックをかけて単独先頭に踊りでるデヘント!!
デマルキは追えません。

しかし、集団とのタイム差は1分を切りました。

残り13km。
デヘント、山頂まで残り600m。
集団では、なんとかトーマスが集団後方に追いつきました。


残り12.5km。
デヘント、山頂が見えました!
そのまま先頭通過!これで今日は、デヘントは全部の山岳を1位通過しました。

一方集団後方では二バリが千切れました。

集団の先頭では、山頂直前でアラフィリップがアタック!
その苛烈な勢いに、即座に反応して唯一ついていけたんが、ピノ
2人は、前にいたデマルキを抜いて、山岳をそれぞれ2位、3位通過していきます。

そのまま追走の2人は協調して進んでいきます。
その後ろでは、「逃すか!!」とばかりに、アスタナとEFがいまだに集団をひいておいかけていきます。


残り10.5km。みんな下ってます。
先頭はデヘント。
18秒差で、アラフィリップとピノ
その10秒後ろに、メイン集団です。

メイン集団は、トレックのモレマが先頭を引き始めました。
チームメイトのチッコーネのマイヨ・ジョーヌを守るための引きです。
このままだと、アラフィリップが取り戻しちゃうからね……!

残り8km。
タイム差はさっきとほぼかわらず!
ピノが、こんなにイキイキと下れていることに、若干感動を覚えています。

集団では、今度はサンウェブの選手が先頭を引き始めました。


残り7km。
先頭のデヘントと、追走の2人とのタイム差が、15秒差に縮まりました。
メイン集団はその約15秒後ろです。


残り5km。
まだデヘントが先頭!
追走は、約19秒差でアラフィリとピノのフランス人コンビ。
手段はその約10秒後ろ。

……縮んでなかった。どのグループも、全体的にペース一緒くらいなんだ。
で、デヘント強い……。

残り3km。
デヘント、タイム差を徐々に広げながら、登りに入って行きます。
こんだけずっと逃げ続けて、後続に対してタイム差を広げている……!?
か、かっこいい……。
23秒遅れて、追走の2人も登って行きます。
手段は、その約15秒後ろです。

アラフィリップもピノも登りは得意ですので、ものすごく軽々と坂を登って行きます。
一気に縮まるタイム差。

けれど、まだデヘントの背中は見えません。

残り2km。
デヘントは下りに入って行きます。
ときどき振り返りながら、下って行きます。

残り1.3km。
こっちも下りに入っていた追走の2人から、ついに先頭のデヘントが見えました!!
どっちもものすごい速さで下って行きます。
デヘントは逃げる。
アラフィリップが先頭で追い、ピノがその後ろにつづいている。

残り400m。
今度はピノがアラフィリップの前にでて、デヘントを追いかけます。

デヘント、フィニッシュまで残り200m。
カーブをすぎて、振り返った。まだきてない。

残り50m。
もう一度振り返ったデヘント。
2人は見えています。けれど、おいつける距離ではない……!
デヘントは、前に向き直り、両手で口元を抑えました。そして、両手で小さくガッツポーズしてフィニッシュ!そして直後に信じられない、というように頭をかかえる……!!

ロット・スーダルのトーマス・デヘント、逃げ切り勝利!!!
もう、ぬわぁんてかっこいいの!!すっばらしい!すてき!
おめでとうおめでとう!!

後ろから、ピノが2位、アラフィリップ3位でフィニッシュポイントを通過します。
どちらもデヘントから6秒差でフィニッシュ!

その後ろから集団がやってきます。
スプリント!
集団の先頭はマシューズ、そして次点がサガン!それぞれステージ4位と5位。
…………サガンも、マシューズも、なんというか、さすが。

集団は、ピノ&アラフィリップから、20秒遅れてフィニッシュです。
これで、ピノは、他の総合ライバルから20秒プラスボーナスタイム分のタイムをかせぎ、アラフィリップはでふたたび総合1位に返り咲きました!



本日の結果をうけて、総合順位や4賞ジャージ!!
総合1位、ドゥクーニンク・クイックステップの、ジュリアン・アラフィリップ。
総合2位は、トレック・セガフレードのジュリオ・チッコーネ。23秒差。
総合3位は、グルパマ・エフデジのティボー・ピノ。53秒差。

ポイント賞は、ボーラ・ハンスグローエのペーター・サガン
山岳賞は、ロット・スーダルのティム・ウェレンス。
デヘントは今日いっぱい稼いで、山岳賞争いでは次点についてます。ロットが、山岳賞争いでは現時点で1位2位。
新人賞は、総合2位においてしまった、トレック・セガフレードのジュリオ・チッコーネ。
敢闘賞は、もう文句なしです、逃げ職人、デヘント先生でございます!!


嗚呼、もう、己の語彙力のなさがうらめしい!
190km?200km?それくらい逃げ切って勝ったデヘントのすごさにめちゃくちゃ感動したのに、すごいと、かっこいい、しか出てこない!!

デヘントは、最後の最後、残り50mのところまで、冷静に踏んでるように見えました。
下りでも、めちゃくちゃ速いのだけれど、焦って突っ込んでいくって感じも、出し切ってオールアウトになるギリギリって感じもなくって、ただ静かに最速で走れるコースどりをしながら、後続が来てるか状況を確認しながら走ってる、って感じ。
むしろ、これはデヘントさん逃げ切れるか!?って見ていたお客さんとかチームスタッフの人たちの方があわあわしていたのではないでしょうか。


ああ、いいものみた。
今日はいい日だ。

逃げじゃなくてスプリントだったステージ

ツール・ド・フランス 2019 第5ステージ。

今日はツールカフェに行っていたりして、とびとびでしか見てなかったので、一言だけでまとめます。

逃げ切りステージかも!?と言われ続け、レース冒頭から逃げアタックが続き、決まった逃げもワールドチーム4人の逃げだったけれど、「いやこれはスプリントステージなんだ!」とばかりに集団をがんばってひき続けたボーラのアシスト陣が報われて、最終的にボーラ・ハンスグローエのペーター・サガンが勝った!
これはスプリントステージだったのね!


昨日のコースマップだけをちら見して、「うん、これはスプリント」って思って眠りについたのに、レース始まったらいろんなところで「今日は逃げに注目!!」みたいになってて、デヘントさんもやる気十分で、ええ、そうなの!?って焦った焦った。


やっぱり、ツールの一週目で、逃げ切り勝利っていうのは難しいんだねえ。

今日、集団牽引をしていたチームは、ボーラはもちろんだけど、ドゥクーニンクもいっぱいひいてて、「アラフィリップのマイヨ・ジョーヌを離さない!」っていう意思が見えたもの。
そして実際に今日は守りきった。おめでとう。
総合争いがある程度目処がたってこないと、逃げ切りを許せる状況にはならないんだなあ……。

ただ、ペテルがここ最近調子悪そうに見えていたので、勝ててよかったなって思いました。


明日は山っぽいステージ。
今ツール最初の本格的な山岳が出てくるステージになるので、ここまで怪我をしないようにと集団に埋もれていた総合系の選手が、隠していた爪を見せ始めるステージになるのではないかなあと思っています。

ただ、1級山岳だと、アラフィリップ調子いいとき勝っちゃうから、マイヨ・ジョーヌを守りきる可能性が低いってわけでもないと思うし。
まあ、明日になってみて、ですね。


ちなみに。
水曜日に、先着100名様に配られるキーホルダー目当てで行ったツールカフェですが、仕事終わりの19時ごろにいったらもうなくなっていましたとさ。
くすん。

でも、たくさんお客さんが来ているのはいいことです。

ツール・ド・フランス 2019 第4ステージ

今日も今日とてスプリントステージ。
ただ、今日も、フィニッシュ手前15kmくらいに4級山岳があります。
昨日と、若干レイアウトが似てる感じもしますね。


逃げは3人です。

ミヒャエル・シェアー(CCC)
ヨアン・オフレド(ワンティ・ゴペールサイクリングチーム)
フレデリック・バカールト(ワンティ・ゴペールサイクリングチーム)

残り92kmくらいの地点にあった4級山岳は、シェアーが先頭通過。
残り66kmくらいにあった中間スプリントでは、バカールトが先頭通過しました。
ちなみに、集団では昨日に引き続き、ヴィヴィアーニが先頭で中間スプリント地点を通過してました。

ずっと逃げを泳がしていた集団ですが、最後の4級山岳が近づくについれて、徐々にスピードをあげていきます。
残り26kmくらいで、逃げから一人遅れたオフレドが、集団に吸収されます。

残り18km。
逃げ2人と、追いかける集団とのタイム差は約15秒。
そこから、逃げていたシェアーがスピードあげ、バカールトを置き去りにしました。
シェアーが単独先頭。
山頂まで、残り2.5km。

バカールトはすぐに集団に吸収されました。
集団では、ボーラの選手が先頭に出てきて、スピードをあげていきます。
サンウェブもすぐ後ろについています。

残り16.8km。
タイム差10秒を切った!
もうすぐ後ろまで迫ってますが、シェアーはまだあきらめていない!
集団ではサンウェブが先頭。

16.4km。
ついにシェアーが吸収されました!
集団のスピードは、サンウェブが、がんがんあげています。
サンウェブの今日のエースは、マイケル・マシューズ。ボーラは、ペーター・サガン。どっちも、そこそこ登れるスプリンター。
今日のフィニッシュのために、この登りで他チームの純スプリンターを置いていきたいという作戦でしょうか。

残り16km。
まだまだサンウェブがひいています。
……昨日ほど、集団くずれてないですね。

残り15km。4級山岳山頂。
ここでアタックをしかけたら、昨日のアラフィリップと展開はほぼ一緒になるのですが、特になにも起きず、有力スプリンターだれも崩れませんでした。
サンウェブを先頭人、集団のままで下りに入っていきます。

このまま何もなければ、ラストはスプリンター揃い踏みのステージ優勝争いになりそうですね。

が、残り11.5km地点で、集団でアタックがかかります。
飛び出して行ったのは、トタルディレクトエネルジーリリアン・カルメジャーヌ!


おー!
このタイミングで、しかもカルメジャーヌ。
スプリントよりは、山系のイメージだったから、こんなところでアタックをかけるような選手だとは思ってなかった。

他のチームは、見送りを選択。
どこかのチームがメインで追いかけることはなく、ただかといってカルメジャーヌを先に行かせるような雰囲気もなく、集団は探り探り、数秒のタイム差をキープしています。

残り8km。
集団では、じわじわとサンウェブが前に集まってきました。
ボーラも前の方にトレインを組みだします。
ロット・スーダルもあがってきました。

残り6km。
カルメジャーヌ、後ろを気にしながら逃げて来ましたが、集団に吸収されました。
ロット・スーダルが先頭の先頭です。
カチューシャもあがってきています。UAEも前の方。

道も狭くなってきて、カーブのために位置どりが激しくなっていきます。

残り5km。
ロット・スーダルが集団の先頭でかなりあげています。
ロットは今日、カレブ・ユアンによる勝利を目指しています。

しかし、ロットと反対側の集団のはじっこから、イネオスもあげってきました。
イネオスは、総合を争う選手の危険回避、でしょうか。


残り3km。
そろそろおいでドゥクーニンク〜!出番だよー!
と、本当にじわじわと後ろから一人ずつあがってきたドゥクーニンク。
いつもだいたい残り4km切らないとスプリントの準備であがってこないドゥクーニンクです。


残り2km。
集団先頭はディメンションデータです。
バーレーンメリダもあがってきました。

道がせまくなって、ほぼ立って一列になってきてます。
ユンボも前にでてきました。

残り1km。
アラフィリップが集団の先頭で引き始めます!ヴィヴィアーニのためのスピードアップ。
アラフィリップがやめて、次に先頭に来たのはディメンションデータ!
いろんな選手が前にでていて、どこもちゃんとトレインは組めていないようです。

残り500m。
まだ、かな。
リケーゼがコースど真ん中でスピードをあげて、ヴィヴィアーニを前にひきあげます。

残り300m。
リケーゼの後ろから、満を辞してヴィヴィアーニが発射!
そのとなりでUAEのクリストフもスプリント!
クリストフの後ろからスプリントをしたサガンも、前にあがってきました。
ヴィヴィアーニと壁の隙間の狭い場所から、ロットのユアンも顔をだす!
4人が、ほぼ横並びで、ハンドルを投げ出してフィニッシュ!

そして、フィニッシュ後に唯一、両手を離して天を仰いだガッツポーズをしたのは……。


ドゥクーニンク・クイックステップの、エリア・ヴィヴィアーニ!!
二日連続で、ドゥクーニンクの勝利です!

2位は、UAEチームエミレーツのアレクサンドル・クリストフ。
3位は、ロット・スーダルのカレブ・ユアン
4位がボーラのペーター・サガンで、5位がユンボ・ヴィスマのディラン・フルーネウェーヘンでした。

ヴィヴィアーニはもちろんんさすが!って感じなのですが、
……なんか、サガンがイマイチ乗り切れてないというか、うまく歯車があってない感じで、調子が悪そうな感じがあります。


さてさて。
総合順位と4賞ジャージはこちら。

総合1位 ジュリアン・アラフィリップ(ドゥクーニンク・クイックステップ
総合2位 20秒差で、ウァウト・ヴァンアールト (ユンボ・ヴィスマ)
総合3位 トップと25秒差で、ステフェン・クライスヴァイク(ユンボ・ヴィスマ)

ポイント賞 ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ)
山岳賞 ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)
新人賞 ウァウト・ヴァンアールト (ユンボ・ヴィスマ)

昨日とまったく変化なし!!
それと敢闘賞は、最初から逃げた3人のうち、最後まで逃げ続けていたミヒャエル・シェアー(CCC)でした!


明日は、またスプリントステージになりそうですかね。
また、フィニッシュ前20kmくらいのところに山岳があるので、そのあたりでレースが動きそうな気がします。


一応昨日と今日で、逃げ切り独走勝利、と、スプリントの勝利、は、もうやったのですが、明日はどうなるかな。
どんな勝利でも、きっと私はわーわー言うのでしょうが、
ちょびっと「また違う勝利が見たいなー」とも思うのが乙女心。

まあ、乙女心はすぐに変わるものだから、
明日は明日で、どんな戦いでもいいのでしょう。怪我さえなければ。

ツール・ド・フランス 2019 第3ステージ

ツール三日目!
本日も、細かなアップダウンはありますが、基本はスプリントステージです。
今日で、ベルギーでのレースはおしまい。フランスに入ります。

逃げは、5人。

ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)
ポール・ウルスラン(ルディレクトエネルジー
ステファヌ・ロセット(コフィディス
ヨアン・オフレド(ワンティ・ゴペールサイクリングチーム)
アントニー・ドゥラプラス(チーム アルケア・サムシック)

ベルギー人がウェレンス1人、4名がフランス人です。

残り112km地点にあった中間スプリントポイントは、逃げグループではウルスランが先頭通過しました。
メイン集団がここを通過するときには、一応争いはあったものの、ドゥクーニンクのヴィヴィアーニ以外が早々にあきらめ、ヴィヴィアーニが6位通過しました。


山岳は残り50km切ってから連立しているのですが、
そのあたりにきたらウェレンスが一気にすぱぁぁん!と前に飛び出して行きました。
他の4人は、まったく追えてなかったです。
ウェレンスは、順調に残り42km地点の4級山岳、残り30km地点の3級山岳を1位通過して山岳ポイントをゲットしていきます。
このころに、追走の4人は集団に吸収。
あとは、ウェレンスの一人旅です。

残り25kmくらいで、本日2つ目のの3級山岳を通過。後ろから追ってくる集団とのタイム差は1分15秒くらいです。
集団の牽引は、アスタナがメイン。

残り17kmで、タイム差は約55秒。
集団はボーラが牽引しています。

残り15km。
本日最後の山岳となる、3級山岳がやってきました。
平均12.2パーセント。
登りに入ると、集団の先頭に来たのはドゥクーニンク。アラフィリップのための引きです。


この引きが強烈で、続々選手たちがおくれていきます。
マイヨ・ジョーヌ着用中のテウニッセンが遅れました。
総合を狙う選手では、なんとカチューシャのザカリンが遅れます!

そして、山頂付近に近づいたところで、アラフィリップがアタック!
一瞬イネオスのベルナルが反応しかけますが、後ろを振り返って追うのをやめます。

アラフィリップ、あっという間に前で逃げているウェレンスに迫ります!
しかし、ギリギリ山岳ポイントはウェレンスが先頭で通過しました。

なぜかそこで自転車をおりるウェレンスを横目に、そのまま一人で飛び出していくアラフィリップ!
そのまま猛烈な勢いで下っていきます。

アラフィリップを追いかけて、4名の追走グループがでました。
アスタナのルツェンコ、ボーラのシャフマン、モビスターのランダ、EFのウッズ。
その後ろに、メイン集団がつづきます。

残り12km。
追走とのタイム差が40秒くらいでしょうか。
メイン集団はそのさらに10秒うしろ。
テウニッセンは、先ほどの登りで遅れたので、その集団のさらに後ろです。

残り9kmくらいで追走グループは一旦集団に戻りました。
アラフィリップとのタイム差は、約1分。

ただ、ここから完全な平坦ではありません。
山岳ポイントはないのですが、なかなかしっかりと登りがあるんですよね。
だから、これが逃げ切れるタイム差なのかどうかはちょっとわかりません。
メイン集団では、ドゥクーニンク以外のワールドチームが、かわるがわる前に出て踏んでるって感じです。


残り6km。
先頭は依然アラフィリップ。
追いかけるメイン集団とのタイム差は約40秒。

残り4km。
一人登り続けるアラフィリップ。タイム差は、約30秒。
メイン集団では、サガンがかなり前の方にあがってきました。前から4番目とか、それくらい。
イネオスが集団牽引している時間が増えてきています。

残り3km。
登りを終えて、下っていくアラフィリップ。
かなり狭い下りです。
これは一人で下っていく方が楽な下り。集団だと怖そうな下りです。

集団も下りに入っています。
イネオスのトレインが牽引中です。


残り1.5km。
タイム差、残り30秒以上。
これは、アラフィリップ、逃げ切れたのでは……!!

残り800m。後ろを確認するアラフィリップ!集団はまだ近づいてきていません。
残り600m。もはや笑顔!!
残り300m。笑顔でダインシングをしながら、かなりの勾配の坂をかけあがるアラフィリップ。
残り200mを切って、最後に一回後ろを確認。
だれもこない!!
両手を離して、一度でを叩いてからガッツポーズ!

ドゥクーニンク・クイックステップのジュリアン・アラフィリップ、ステージ勝利!!

おおおお、つ、強い!!
アラフィリップが飛び出したとき、まさか逃げ切れると思ってなかった。
それに、これ、タイム差的に、今日マイヨ・ジョーヌいけるのでは!?

26秒遅れて入ってきたメイン集団。
最終的に横並びになった登りのスプリントでは、サンウェブのマイケル・マシューズが集団の先頭である、ステージ2位通過。
3位は、トレック・セガフレードのジャスパー・ストゥイヴェン。
4位が、グレッグ・ヴァンアーヴェルマートで、5位がペーター・サガンでした。

アラフィリップとこの集団のフィニッシュ時点のタイム差は26秒差。
今日のボーナスタイムも加算されるってことは……これは、アラフィリップ総合もとった!!

というわけで、今日の総合の結果!

総合1位 ジュリアン・アラフィリップ(ドゥクーニンク・クイックステップ
総合2位 20秒差で、ウァウト・ヴァンアールト (ユンボ・ヴィスマ)
総合3位 トップと25秒差で、ステフェン・クライスヴァイク(ユンボ・ヴィスマ)

ポイント賞 ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ)
山岳賞 ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)
新人賞 ウァウト・ヴァンアールト (ユンボ・ヴィスマ)
敢闘賞は、今日山岳に入ったあたりから一人で逃げていた、ウェレンスでした!



アラフィリップ、かっこよかったー。
普通にスプリントになりそうなステージで、最後にちょっととしたきつめで短い登りがあるところは、微妙にミラノ〜サンレモを彷彿とさせました。
予想が当たるときも嬉しいですけれど、予想を上回ってくれると、もっと楽しいレースになりますね。


明日もまた、スプリントステージです。
今日が今日だったので、強いスプリンターを擁するチームは、明日はかなりきっちりタイム差をコントロールをしながら集団牽引をしそうな予感。

そういう意味でも、ステージレースの逃げって、どの日にアタックするかも含めて、タイミングが大事ですね。
さすがでした。おめでとう!

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